レジの女性たち

レジの前で、精算を待つ女性達。

何で支払いの準備をしないのでしょう?

金額を言われてから、初めて財布を出す人、開ける人。

金額を言われてから、お札を準備する人。

精算が全部終わってから、ポイントカードを出す人。



精算が終わる寸前には、どんなに暗算が苦手でも、出すお札の数はほぼ分かる。

随時金額が表示されるレジなら、なおさら。


私は、暗算はできませんが、何千円かは準備しています。

小銭も、スピード重視。自分の小銭の処理なんてそこでしないでください。

自宅で、コーラ瓶にでも入れてください♪


後ろで待っている人が3人いたとします。

3人が、その人の財布の処理で1分待たされたとします。

週に2回買い物に行くとします。

月に10回。年に120回。

1分×3人×120回=360分。

実に、6時間分の無駄時間を発生させています。

これが一生、一人暮らしを20歳から始めたとして、70歳まで50年とすれば、300時間。10日以上です。(たった10日ですが、されど10日。これが他人の故意で知らず知らずのうちになくなっていると思うと、非常にくやしいです。あと10日の命のあなたは、他人の故意で、今すぐ死んでしまうのです。かなり大げさな言い方ではありますが…)

週に2回の買い物で過ごしている人なんてごく少数なので、もしかするともっと多いかもしれません。

レジは絶対に通らなければならない、お店の関所です。

これは、完全に他人への迷惑です。未必の故意です。

恐らく、年に何度かはこの話題で怒っていると思います。

女の人の習性なので、治らないんだと確信しています。

出も、気をつけてくれることで、少しは改善されるのではないかと。

一時的な作業ですし。



これをごらんの方で、財布を使ってお金を払っている方々。

ご自分の支払いの仕方を観察してください。

後ろの方を待たせていませんか?

後ろの方を待たせた時間、それって捨てられていいものですか?

あなたが待たされている時間、一生で何時間無駄になっているか考えてみませんか?



長期的に考えて、今を過ごしていかないといけないな、って、つくづく思うんです。

そう考えると、ヤクしょって、本当に無駄なことばかりして、税金を無駄遣いしてるし、国民、県民、市民の便利さは増えないな、って。



今日は超イライラモードです。